立野木材工芸は繊細なアウトラインの無垢材の家具を作る、大川の家具メーカーです。
手で握るところの丸み、つい触りたくなる連続した曲線をもつ同社の家具は、どこか女性的な美しさを持っています。目に入りにくいところまでしっかりデザインされている、大川では珍しい、有難いメーカーです。
以下、メーカーコンセプト↓↓
よく触れるところに、艶がでてくる。日差しを浴びて、じわじわと深まっていく。床や柱と同じように、無垢の家具も自然のペースで年を重ねます。いつしかにじみ出てくる風合いは、家族みんなで使い込んだ証。使えば使うほど好きになる。それが、木製品の醍醐味。ご家族の未来、理想や願いも豊かに広がっていくことを願って、これからもスタッフ一同、国産家具にこだわり、真心込めたものづくりに励んでまいります。